徒然なるままにSPECIALIZED・FUJIのロード乗りのブログ

SPECIALIZEDとFUJIのロードバイク愛好家です。スペシャ3台、FUJI3台に乗っています。ロード弄りを中心に、親子でのサイクルイベント等、その他いろいろな趣味や思いついたことを書き溜めていきます。※アドブロック機能をONでご覧ください。広告が邪魔です。

4歳の子供が補助輪なしで自転車に乗れるようになったお話。

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↓随分前にこんな記事を書きましたが、下の子でも同様に実践して4歳半前に補助輪が外れました。

 

kyo-metal.hatenablog.com

 

やはり一番の近道はストライダーでしょう。3歳から約1年乗りました。

kyo-metal.hatenablog.com

ストライダーで重心移動で曲げる感覚を掴んで、2輪に乗る感覚を養うのは有益だということが証明できました。

自転車に移行してから一応最初は補助輪をつけてはいましたが、半年もせずに外すことになりました。乗り出しの時にはガラガラと補助輪が回っていますが、ある程度の速度になるとガラガラしなくなってたので、もしかして補助輪いらなくね?と思いました。

 

外してから最初の練習は海の中道の自転車練習広場で。

誰もいないし転びたい放題です(ぇ 最初は何度か転びそうになりましたがすぐに慣れました。要は、こわごわとスタートするとよろけるので、グッとペダルを踏んですっと前にでる感覚を何度も繰り返すだけです。ある程度の速度になれば安定するし、曲がる動作や慣性で直進する感覚はストライダーと一緒なので、あとは止まるときにブレーキかけて左に傾けて左足をつくことを徹底すればよいです。

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海の中道の練習場はパイロンもおいてあるのでスラロームをやらせたり、飽きたら他の遊具や動物園で遊んでまた練習したりで、1日でほぼ乗れるようになりました。

 

ここで重要なのは、

本人が自転車に対するモチベーションを上げられるような声がけや環境作り

でしょうね。それさえしてあげれば、あとは気持ちの問題だけなので、ストライダー等に乗ってた子なら多分すぐに乗れるようになると思います。

 

 

なお、娘のファーストバイクは兄のお下がりのこれ。

大事にとっていました。ブレーキだけはDEOREのVブレーキに変えましたが。

kyo-metal.hatenablog.com

 

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3%くらいの上り坂も短ければ登れるようになりましたし、リュックにお菓子をつめこんで往復10kmくらいのプチロングライドwもできるようになりました。

そうやっていくうちに、私も一緒に走るのが楽しくなり、自分だけで走るのは早朝だけにして、毎週末娘とツーリングするようになり、娘もそれが楽しみで「今度はどこ行く~?」と週末が楽しくなってきた様子。

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こうなればこっちのもんですw

 

で、体格的にもそろそろ20インチに乗れるんじゃね?と思い始めたので(←気が早い)、兄が乗ってたFUJIのACE20のフレームとホイールを引っ張り出してきて、夜な夜なレストア中です。兄は↓のバイクに7歳のときに乗ったので、それからすると2以上早いですが・・・

kyo-metal.hatenablog.com

まずはBBやヘッドパーツのクリーニングからです。

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これについてはまた次回♪

 

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