徒然なるままにSPECIALIZED・FUJIのロード乗りのブログ

SPECIALIZEDとFUJIのロードバイク愛好家です。スペシャ3台、FUJI3台に乗っています。ロード弄りを中心に、親子でのサイクルイベント等、その他いろいろな趣味や思いついたことを書き溜めていきます。※アドブロック機能をONでご覧ください。広告が邪魔です。

コンパクトで7気圧まで楽に空気が入る携帯ポンプ(GIYO GP-61S)の紹介。パナレーサー BMP-22AEZとの比較

皆さんもロードに乗るときは、ツールボックスか背中のポケットにパンク対応キットを携帯していると思います。今回は便利な携帯ポンプを紹介します。

 

 

なかでも大切なのが携帯ポンプ。これがないとパンク修理できても自走できません。私も滅多にパンクはしませんが(2年に1回あるかないか)、出先では常に持ち歩いています。

 

携帯ポンプに求める要件としては、

・コンパクトであること(長くてもツールボックスに入る20cm程度)

・容易に7気圧まで入れられる構造であること

・空気圧ゲージが付いていること(なくてもいいですが、ちと不安)

・安いw

 

だと思います。

ですが、これがなかなかいいのってないんですよね。。

  

私は以前から↓のパナレーサーのやつを使ってます。

バルブにつなぐヘッド部分がワンタッチで便利ですし、何よりコンパクトなのは素晴らしいです。空気圧ゲージはついてませんが(^^;

パナレーサー 携帯ワンタッチポンプ 米仏対応 BMP-22AEZ

 https://amzn.to/2MwvSNd

 

問題なのは、通常の使い方だととても7気圧まで入れられないということです。

↑の画像ように細くて滑りそうな外観のとおり、本体を支える手が滑るので、握力の限界が来てすぐにポンピングできなくなります。とても7気圧なんて無理です。

 

以前メーカーにメールしてみたら、ヘッド部分を地面に押し付けてポンピングしろとのことでしたので、本体の樹脂部分をアスファルトに押し付けて、樹脂部分の傷は覚悟しないといけません。。。それって設計ミスなんじゃ・・・と。

 

多少残念なところはありますが、地面に押し付ければ十分に空気は入りますし、なによりコンパクトでワンタッチなので持ち運びは便利です。コンパクトさを優先する方はこちらをオススメします。

 

 

 

 

で、今回、子供のツールボックスにもポンプを入れといてあげようと、追加購入したポンプが思いのほか使いやすかったので紹介します。それがこちら!

 

GIYO(ジーヨ) GP-61S 携帯ポンプ

https://amzn.to/35KcOBE

 

これ相当優秀です!

 

上記条件を全て満たしている携帯ポンプです。構造的に手で持っても滑りませんし、ポンピングの部分がかなり長く伸びますので、1回の動作で空気がたくさん入ります。おまけに安い!(パナのが2000円前後に対し、これは半額の1000円以下!)

 

大体150回のポンピングで7気圧くらいまで入ります。

 

注意点としては、パナのものとは違ってホースがないので、ポンプ本体を直接バルブに取り付けてポンピングします。そのため、力任せにポンピングすると、チューブのバルブごと曲がって残念な結果になりますので、バルブに取り付けたポンプをホイールごと片手で固定して、バルブに横からの力がかからないように気を付けながらポンピングする必要があります。女性とか手の小さい方はもしかするとしんどいかもしれません。

 

が、パナよりも多少大きくはなりますが、この性能で1000円以下というのは素晴らしいですし、次に買い直すとしたら私もこちらにしようと思います♪

 

というわけで、オススメのポンプの紹介でした~

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