徒然なるままにSPECIALIZED・FUJIのロード乗りのブログ

SPECIALIZEDとFUJIのロードバイク愛好家です。スペシャ3台、FUJI3台に乗っています。ロード弄りを中心に、親子でのサイクルイベント等、その他いろいろな趣味や思いついたことを書き溜めていきます。※アドブロック機能をONでご覧ください。広告が邪魔です。

徒然なるままにオススメのサイクリングロードのお話:八木山(龍王林道も含む)~宮若一周練習ライド

f:id:KYO-METAL:20180319094859j:plain

初めて八木山峠を走ってみました。

というのも、実家の飯塚方面に抜けるときに車で通る道なので、あまり自転車で走りたいと思わなかったのですが、意外と走りやすく、子供との練習コースにもぴったりのコースでした。

 

 

①距離:約82km(志賀島一周も追加すると+40km)

f:id:KYO-METAL:20180319095247p:plain

個人的には、強度的にこのくらいの道をサクッと走れるようになれたら充分だと思います。そこまで激坂もなく(龍王林道の一部は12%超えですが・・・)、早い時間帯に八木山峠を上ってしまえば、さほど車通りも多くなく、終始快適に走れるコースだと思います。

 

②累積標高:約1400m(STRAVA調べ)

f:id:KYO-METAL:20180319095621j:plain

八木山峠はたいしたことないですが、そのあとの龍王林道は大したことありますw

ただ、車はほとんどおらず走りやすいのでヒルクライマーには持ってこいかと。

 

③舗装:

f:id:KYO-METAL:20180319095813j:plain

八木山峠は車通りはありますしトラックも走ってますが、一部区間を除けば路側帯も広く、舗装も綺麗なので、笹栗側からでも飯塚側からでも走りやすいと思います。

八木山の途中から曲がって、力丸ダムを周遊しながら宮若方面に北上する道は本当に快適そのもの。その後、宗像の方まで抜ける山道は、アップダウンが続くので、いい練習になると思います。車も少なくて快適ですし。

 

④景色・観光:

f:id:KYO-METAL:20180319100145j:plain

龍王林道の頂上や、少し飯塚側に下ったところは下界がよく見えて綺麗です。夜だと夜景も観れるかもですが、野生の獣が出そうなのでおすすめしません(^^;

f:id:KYO-METAL:20180319100321j:plain

f:id:KYO-METAL:20180319100324j:plain

この時期は、梅が綺麗だったり、古賀の菜の花祭りだったりで花も楽しめます。

 

⑤休憩場所:

このコースの難点は休憩ポイントが少ないんですよね。

↓の⑥に書いた飯塚にあるうどん屋か、

八木山の道の駅で石窯パンを食べるか、

nourakuen.com

 

脇田温泉入口付近(犬鳴峠の麓)にある直売所くらいです。

sanchoku55.com

もし、志賀島まで脚をのばすなら、新宮にある鯛焼き「えべす」で一服するのもありですね。うどんも美味しいです。

口コミ一覧 : 山ちゃん鯛焼き 博多えべす - 西鉄新宮/たい焼き・大判焼き [食べログ]

 

 

 

⑥グルメ:

飯塚の牛牛うどん一択でしょう!

tabelog.com

ここの牛丼や肉うどんはホントに美味しい。

たしかに値段は安くはないですが、もうチェーン店に行けなくなります。

すこし甘辛く炊いた和牛が疲れた体に沁みること間違いなし。

 

まぁ、福岡からだと30kmちょっとしか走ってない位置なので、店舗が宮若あたりにあると、このライド的にはベストなんですけどね(ぉ

 

ちなみに、店舗の中から外がよく見えるので、ロードを停めていても見張っていられるので安心して食べられます(^^;

 

 

⑦特記事項:

この後、志賀島をぐるっと回ってケイデンス維持の練習をするはずでしたが、少し遅くなったので撤退。

志賀島まで含めると120kmになり、いい感じでツールド国東に向けた練習になるかと思います。

KYO-METALはAmazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムであるAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

このブログでは、「Google アナリティクス」と言うサービスを利用して、アクセスの解析を行っています。 ファーストパーティ cookie により匿名のトラフィックデータを収集しています。 あくまで「匿名」のトラフィックデータであり、個人の特定などの心配はありませんのでご了承ください。 詳細については、Googleのプライバシーポリシーをご覧ください。 ちなみに、それらのデータはブログの質などの向上の為に利用しています。