先月、↑の記事でアルテにアップデートしましたが、FDが6700で動きが重いのと、RDが28Tまでしか対応していない旧タイプだったので、パーツを新調しました。無駄な出費が・・・
FDが6800
RDが6700A-G-SS
です。
あと、メンテついでに元から付いてたBBをDuraグレードのものに交換しました。
SM-BB92 41B
これで、うちのバラクーダRのコンポは以下のようになりました。
2chのアルテグラスレ等では、FD-6800はST-6700では引けない(調整できずにチェーンが擦れる)とありましたが、私の環境では問題なく変速しています。チェーンリングが6800で揃っているからかもしれません。
もちろん、インナー(34T)×トップ(12T)だとかすかにシャリシャリしますが、そもそも使わないのでOKです。
ただ、逆にアウター(50T)×ロー(30T)はたまに使うので(ぇ、アジャストボルトを締めてインナー寄りになるようにして、アウター×ローで擦れないように調整しています。(※正しい調整方法ではありません)
一方、そういう正しくない調整をしているため、アウター(50T)×トップ(12T)では少し擦れます。アウター×トップなんて、下りで飛ばすとき以外はほぼ踏むことがないので犠牲にしました(貧脚乙
操作感についてですが、FD-6800のおかげで操作が一瞬で軽くなりました。あと見た目もカッコいいですよね。
RD-6700A-G-SSは元から対応品なので、全く問題なく変速しています。
セラミックベアリングのテンションプーリーのおかげか、以前より軽さを感じます。30Tがあるおかげで、先日の脊振山も登れましたので、万々歳です。てか、30Tなしには坂は上れない(貧脚乙
見た目的にも、コンポがグレーで統一になってかっこよくなりました。
ブレーキも6800のほうが評判良いですが、6700でも全く不満なく止まってくれるので、私はこのままで使い続けようと思います。
6700と6800のミックスを検討されている方の参考になれば♪