従来のルーベちゃん時代は、ハンドル部分にスマホホルダーを取り付けて、スマホをサイコン代わりにし、「Runtastic Road bike」アプリを使っていました。
センサーはTOPEAKの「PanoBike スピード&ケイデンスセンサー」です。
これで大体のログは取れてよいのですが、スマホを取り付けるとハンドル回りが野暮ったくなるのと、何よりもスマホ画面を常に表示しておかないとケイデンスも何もわからないので、電池がすぐなくなるのがネックでした。
また、たまに距離が少なく記録される傾向があったため(アプリとセンサーと相性っぽいです・・・)、バラクーダRに乗り換えたタイミングでサイコンも専用品を買おうと思いました。
購入したのは、CATEYEの「CC-RD500B」です。
このサイコンは2つのモードがあって、
●ダイレクトモード・・・センサーからの情報を直接サイコン本体に表示。ログなし
●ミラーモード・・・スマホがメインになって、各センサーからの情報を集めてログ作成&サイコン本体へ情報を表示&STRAVA等にアップロード可
という2つのモードで使えるのが決め手でした。
イベントなどロングライドで記録したいときはミラーモードへ、通常の練習ではダイレクトモードで使い分けが出来ます。
また、スピード・ケイデンス・心拍センサーも付いて、Amazonで1.5万以内で買えるのでお買い得かなと。
で、早速とりつけ。
思ったよりもサイコン本体は小さいので、スッキリになります。
ケイデンス&スピードセンサーはチェーンステーにつけて、上からみるとこんな感じです。説明書では3mmとなっていますが、磁石の取り付け位置はセンサー部から5mmくらい離れても十分に反応しました。
で、ダイレクトモードは説明書とおりやればいいのですが、ミラーモードの説明はオ
ンラインマニュアルのみという手抜き(^^;
大まかな手順は下記のとおりです。
①CATEYE cyclingアプリをダウンロード&インスコ
②スマホのBlutoothオン(※他の機器みたいにBluetooth設定画面で手動ペアリングはNG!)
③CATEYE cyclingアプリを開き、切断している状態から接続状態へ。
④サイコン本体のModeボタンを長押しでスマホサーチする。
⑤CATEYE cyclingアプリの設定画面(デバイス)でペアリングする。
⑥センサーを認識させるため、クランクを回す。心拍は自動的に認識
⑦CATEYE cyclingアプリに、サイコン本体と各センサーが認識完了
⑧サイコン本体側にReadyの文字が出たら準備完了
⑨走行前にModeボタンを長押ししたら計測開始。
スマホは画面をオフにしてポケットへ。バックグラウンドでも動きます。
⑩走行中はModeボタンで必要な情報が切り替わります。
で、試しに走行してみたレポとちょっとした不具合については次回(^^;